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外資系企業で英語を使うのはこんな時。実際の1日スケジュールを元に紹介!

外資系社員の1日外資系企業の実態
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英語が苦手だけど外資系企業に入社したい!となった時、どのくらい英語を使うか気になる人は多いのでは?留学経験もなく外資系企業に入社した外資ドリが、実際にどうやって過ごしているか。とある1日の様子をもとに、どのくらい英語を使って仕事をしているか1外資社員の例を紹介します。

外資系企業のとある1日
  • 英語使用
    9:30 出社

    フレックスタイム制の企業なので少し遅めに出社をします。
    出社したら自分のデスクに向かい、周りの人に挨拶。外国人上司には英語で挨拶します。今は在宅勤務の人も多いのでオフィスは割と広々としてます。

  • 英語使用
    10:00 メールチェック・返信など

    PCを起動したり社内カフェに寄ったり、上司と軽く仕事の状況報告をしたりなどしたあと、まずメールチェックや返信をします。
    外資ドリの場合は夜のうちに届いた海外からのメールがメインになります。

  • 英語使用
    11:00 デスクで作業

    PCを使って作業。日本のお客さん向けに発信するものは日本語ですが参考にする資料が本社から来た英語のものの場合が多く、日本語/英語半々くらいの割合です。

    ちなみに、本社資料を流用できたり部署によっては上司が見やすいという理由で、日本支社の社員間で使う社内資料や社内連絡も結構な割合で英語です。

  • 12:00 ランチ

    日本人の同僚と、日本語を話せる外国出身同僚とランチ。この日はオフィスの休憩スペースで食べました。
    外資ドリの会社ではオフィスに昼食持って来て食べる人と外に食べにいく人、だいたい半々くらいです。

    英語オンリーな上司や同僚を捕まえればランチしつつ英会話も楽しめますが、外資ドリは疲れて1日持たなくなるかもしれないので日本語ランチが多いです・・。英語苦手で悲しいところですが。

  • 13:00 デスクで作業再開

    お昼が終わって、打ち合わせの少ない日は黙々と作業を進めます。この日はお客さん向けの資料準備をしたため日本語オンリーでした。

  • 英語使用
    16:00 電話会議に参加

    進行中のプロジェクトについてskypeで電話会議。
    本社が主導するプロジェクトのため、本社からの参加者が議事進行してくれます。外資ドリは進捗報告をしたりして参加。
    本社や海外の他支店と打ち合わせがある場合はだいたい夕方からスタートです。

  • 英語使用
    17:00 会議後、再びデスクで作業

    再び作業。パラパラと海外からの連絡が届き出すので、その対応も少し行う。
    すぐに返信が欲しい時や細かくやり取りがしたい時にはskypeのチャットを使ったりもします。

  • 英語使用
    18:00 帰る上司に挨拶

    また英語で挨拶。上司は9時前にはいつも来ているので、このくらいの時間には退社されます。同僚もその日の仕事が片付いた人からパラパラと帰り出します。

    外資らしく自分の仕事がひと段落着いた人から帰りはじめ、他の人が残ってるからというだけの理由で気を使って残るなんてことはないです。

  • 19:00 退社

    急ぎの用事や連絡がない限り、外資ドリはこの時間に帰ることが多いです。
    夕方からの打ち合わせに参加したあとに作業したりメール返信する時間を持てて、かつ本社などからの連絡が本格化する前でひと段落つきやすいタイミングです。

ポジションや職種によって変わるとも思うけど、外資系企業で働くのに英語が必要になるシーンは大体こんな感じのはず!
また外資ドリは平社員なのでそこまででもないですが、役職や職種によっては本社と交渉したりと、より高度な英語を求められる場面も出てくるよ。

まとめ外資系企業で英語を使うのはこんな時!
  • 外国人上司 / 同僚との日常会話に
  • メールやチャットなど、読み書きでのやり取りに
  • 電話会議に参加するとき

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