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英語苦手・はじめてでもOK!外資系企業への転職活動の進め方

外資系企業への転職活動の進め方外資系転職
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外資系企業に転職したいけど、留学したことなくて英語苦手だし・・という方!外資系企業であっても求人によって必要な英語力はさまざま。バリバリ英語を使う必要がある仕事から、読み書きができれば十分という求人や全く英語を使わない仕事まであるんです。
このサイトでは留学経験なし・英語に自信がなくても外資系企業に転職できた外資ドリが、外資系企業に転職した時したことを紹介します。

英語が苦手な人はぜひ参考にしてみてね!

自分の職務経歴・学歴をざっと振り返ろう

外資系企業に転職しよう!と思ったら。簡単でいいので自分の職務経歴や学歴を振り返ってみましょう。まず初めは在社していた / している企業や経験職種とその期間を簡単に洗い出すだけで問題ありません。「XX年○○月に営業部に配属され、△年間ルート営業を行った・・」など、ざっと経歴のメモを作ってみましょう。

振り返りをしてメモを作っておけば、次に行う転職エージェントや転職サイトへの登録がスムーズにできるよ。

外資系企業に強い転職支援サービスに登録しよう

自分の経歴の振り返りをしたら早速、転職エージェントや求人サイトに登録をしてみましょう!
外資系企業に転職をする際にはまず転職支援サービスに登録し、キャリアを相談。そして求人紹介から選考対策まで支援サービスをうまく活用して効率よく活動するのがおすすめです。

転職活動には必須。外資系に強い転職エージェントに登録する

外資系企業に転職するときは、ぜひリクルートエージェントやJACリクルートメントなどの外資系企業が得意な転職エージェントに登録しましょう。転職市場や現在募集されている求人の情報を教えてもらえるほか、職務経歴書や面接など選考へのアドバイス・サポートも受けることができます。

外資系企業の同僚に聞いて見ても、転職するときはほとんどの人が転職エージェントを使っているよ。外資系企業に強いおすすめの転職エージェントは以下からチェック!

転職求人サイトで経歴に合う求人に出会いやすくする

転職エージェントのみでも十分求人の紹介を受けられますが、それにプラスしてビズリーチやキャリアカーバーといった求人サイトにも登録するのがおすすめです。採用をしている企業や、特定の条件似合う求職者を探している転職エージェントなど求職者を探している側からのスカウトを受けられるようにすることで、自分にあった求人が見つかる可能性が高くなります!

求人サイト経由で特定の業界や職種に強い転職エージェントに出会えたり、掘り出し物的な求人に巡り会えることもあったよ!

応募書類の準備もしよう

転職エージェントや転職求人サイトに登録したら、面談の連絡やスカウトを待つとともに応募書類の準備を始めましょう。転職求人サイトに載っている見本を参考にしつつ、転職エージェントにも見てもらいながら完成させるといいでしょう。

おすすめ転職エージェントはこの記事で紹介しているよ。

応募書類は3種類つくろう

外資系企業への選考では履歴書・職務経歴書の他に英語版の職務経歴書「レジュメ」の提出を求められる場合があります。英語が苦手でも頑張って3種類作っておき、いつでも提出できるようにしておきましょう。

日本語で履歴書と職務経歴書を作った後、レジュメに取り掛かるのがおすすめ。履歴書と職務経歴書の内容を抜粋しながら英語になおすと作りやすいよ。

応募書類での英語力アピール方法

留学経験がない人・もしくははじめて外資系に転職するという人は、英語でも対応できる/学習する意欲があると書類でアピールしておくといいと思います。書類選考で落とされることがないように、英語にも対応できる(もしくは、勉強してカバーします)とできる限りアピールしましょう。

履歴書の資格欄を活用しよう

書類選考の段階で英語力を示すには、ビジネス英語の能力を示す英語試験を受けておくのが一番です。外資系転職の場合は、一番メジャーなTOEICがおすすめです。

知名度が高い上、英語が苦手な人も対策しやすいので外資系転職の際に受ける資格はTOEICで間違いなし!TOEICがおすすめな理由と対策の方法を以下の記事に詳しくまとめてあるよ。

https://gaishidori.com/toeic

英語を使った経験や勉強中のことがあったら、必ず書こう

もし今の業務で英語を使ったことが少しでもあったら、ぜひそのことを応募書類のどこかに書いておきましょう。英語の問い合わせメールに返信したことがある等、些細なことでも会話のきっかけになることがあるので是非書いてみよう。
また英語を勉強中であったらそのことも書くのがおすすめ。できれば本で独学しているというだけでなく、英会話スクールに通っているなど「本腰を入れて学んでいる」ことをアピールできれば好印象となるはずです。

資ドリは履歴書の「その他」欄に記入したり、職務経歴書に「英語力」欄を作って書いていたよ。

英語面接には特に注意を。選考対策もしておこう

転職エージェントを通して、もしくは転職サイトから自分で応募をするとまずは書類選考が行われます。書類選考を通過した後は、募集企業による面接など次の選考に移ります。選考結果を待つ間にその準備もしておきましょう。

最大の難関!?英語面接を乗り切る方法

外資系企業の選考では、面接が英語で行われることがたびたびあります。電話会議に参加する必要があるためなど仕事で英語を使うことがある場合に採用企業が英語力を実際にチェックしたい場合に設けられることがほとんど。全ての質問に予め備えることは難しいですが、自己紹介や経歴の説明・活かせるスキルなどよく聞かれる質問については英語で説明できるようにしておきましょう。

英語を使うだけでも、普通の面接だけでも緊張するのにその二つが合わさる英語面接。外資ドリがどう乗り切ったかは下の記事を見てみよう。

WEBテストがある場合は、その対策もしておこう

ごく稀なケースだと思いますが、企業によってはWEBテストの受験を求められることがあります。もし応募する企業の求人票にWEBテストと書いてある場合は念のため対策をしておいてもよいでしょう。

ただし、WEBテストを実施する企業はかなり少ないはず。対策本を1冊買ってテストの問題を解いて問題に慣れる程度で問題ないと思います。

上記が外資ドリが転職したときにしたことの流れになります。転職支援サービスに登録して、応募書類を作り提出すれば求人紹介が早速始まると思います。あとは面接対策などをしつつ、いい求人が出て来た時に応募の申し込みをすれば採用選考のスタートです。ぜひ外資系企業だし英語に自信がないから・・と諦めず、キャリアを積みたいと思える仕事に積極的に挑戦してみてください!

資系企業への転職活動の進め方まとめ
  • 外資系企業に転職するときは転職エージェントや転職サイトにまず登録しよう
  • 応募書類は転職エージェントのアドバイスをもらいながら完成させよう
  • 応募書類にはTOEICスコアを書くなど英語アピールも盛り込もう
  • 面接対策は英語スクールや、エージェントのサポートを受けるのがおすすめ